ガイドライン工法

ガイドライン工法について

以前は粘土で葺き固める方法が主流でしたが、平成11年に改正建築基準法に対応するため「ガイドライン工法」という瓦屋根の設計と施工に切り替わりました。

そのメリットは、渋滞の施工法に比べて耐震性・耐風性がとてもアップしたことです。

具体的な耐震性能は、地震の影響を受けやすい「棟部」の場合で1Gです。

実際に、2011年の東北地方太平洋沖地震では多くの屋根が崩れてしまいましたが、ガイドライン工法で施工された屋根はほぼ崩れることはありませんでした。

10年間の安心保証

万が一、施工業者やメーカーのミスによる欠陥が発見された場合、「住居の品質確保の促進等に関する条例」に基づき、保証されます(10年)。

住宅性能表示制度

住居の強度や火災時の安全性など、9項目の「住まいの性能」の決まりより、安全・安心・快適な住環境を消費者の皆様に提供しています。

厳しい施工基準

震度7に耐えられる「ガイドライン工法」は、科学的試験による裏付があります。施工基準も、往年の何倍も厳しい内容になってます。

 

災害にも安心

大地震にも安心 台風にも安心
大地震の揺れにも安心

フィリピン海プレートと太平洋プレートが相対する日本列島。まさに“地震の国”で生活ていると言っても過言ではありません。現代では福島県に隣接する新潟県や群馬県でも頻繁に突発しています。いつ発生するか分からない巨大地震に備えるため、瓦屋根も、より安全性の高い方法で施工する必要があります。

大地震の揺れにも安心

2000年に建設省では市町村ごとに「基準風速」を定め、大型台風下の強風でも瓦が飛ばされない工事を実行するよう指示しました。 この「基準風速」に従い、安全な瓦屋根づくりの標準施工方法を示したのが「ガイドライン工法」です。 また、瓦外面にぶつかる風だけではなく、巻き上げる風圧にも強さを発揮します。

地震大国にかかせない耐震工法。

瓦業界では、地震国日本に欠かせない耐震工法の開発にむけて長い間取り組みを重ねてきました。 以来、発生が心配される「東海大地震」も「東海大地震」の予測波などの耐震試験を実行。 全日本瓦工事業連盟では「ガイドライン工法」に満足する事なく、つねに先を見据えた安心・安全を追求し続けています。

新幹線並みの強風が屋根を直撃!

日本でもっとも風の強い地域は、沖縄県と南西諸島です。その風速は「風速46m」。 40mのレッドゾーンには高知県、鹿児島県がリストアップされています。わかりやすく例えると新幹線並みのスピードが直撃することになります。 近年の台風襲来回数の多さを考えると、基準風速が低いからといって油断は禁物です。


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